トカゲとか

フトアゴとか日常のこととか

謝罪と後悔と反省

我が家は今年からフトアゴヒゲトカゲを飼い始めました
今までに3匹のフトアゴさん達を迎え入れました

最初に飼ったのがUSACBで黄色がかったフトアゴさん
4月30日に迎え入れました

モルフとしてはノーマルだけど最初に飼った子がこの子で良かったと心から思える素敵な子です
名前はオニちゃん
成長につれてどんどん綺麗な黄色になる本当に可愛い素敵な子です


次に迎え入れたのはレザーバックの色鮮やかな子です
7月17日にペットショップで出会いました
少し気が強そうな雰囲気の子です

最初の子と違う色味とレザーバックに惹かれ迎え入れました
名前はオトちゃん
個体差があるため2匹を合わすのはしばらく避けてきました
この子は動きの早さも餌に対する執着心も最初の子より強い子です

次に迎え入れた3匹目
9月11日にショップで買いました
ヘテロウィットブリッツという事に惹かれ迎え入れました
あまりに軽く小さな体の可愛い子です
名前はかぐや

この子を迎え入れた事により本格的にケージを作ろうと作成し始めました
この子をきっかけに本格的にフトアゴの繁殖もしてみたいと思える素敵な出会いをくれた子です
自分から餌を食べようとしないため妻がふやかしたフードを毎日食べさせていました
手のかかる末っ子です
そこがまた可愛い

しかし、9月21日に事は起きてしまいました
我が家の3歳になったばかりのチビ娘が1番小さなかぐやを食欲旺盛なオトちゃんのケージに入れてしまいました
親の私達が見ていない時の出来事でした

最悪な結果です

気付いた時には尻尾の先しか見えませんでした
娘的には遊び相手を入れてあげたつもりでしょうが相手がオトちゃんですから

チビ息子達は目の前で食べられた事に大きなショックを受けていました

私達も計り知れないショックを受けました
反省点は多々ありました
悔やんでも悔やんでも悔やみきれません

この大きな過ちとかぐやを忘れないためこの事を書き記します

チビ息子達、チビ娘はデュビアが食べられても平気なのにかぐやのときは物凄く泣きました
少し複雑な思いです

翌日、チビ息子達はこんな物を作ってくれました

我が家のみんなが忘れないため
命の大切さ
命の儚さ
やってはいけない事の重大さ

かぐやは短い間でしたが大切な事を教えてくれた大切な家族でした

かぐや、ありがとう
そしてごめんね、本当にごめんね