トカゲとか

フトアゴとか日常のこととか

ナゴレプ2日目

昨日は朝から並んで急いで全店舗のフトアゴさんを見て回り2匹のフトアゴさんを迎え入れました

しあわせです

今日は午後から全店舗をゆっくり見て回りたいと思います

クレスやレオパも好きだし
レビスも飼いたい(高いから・・・・)

カリキンやサイエリも可愛い
ヘビのハンドリングはあの優しい感触が癖になりますね
クレスはあのふわふわ感がたまりません

今日はどんな出会いがあるのか行く前から楽しみです
(財布の中身が心配ですが・・・)
極力、迎え入れはしないように今日は見て回って次にお迎えしたい種類を厳選するのが今日の目的

飼いたい種類が決まったらまたケージの製作もしたいしね
次は全面アクリルで作りたいからクレスかな
でもフトアゴさん用に前回製作した改良版も作りたいし

とか、夢を膨らましながら本日もナゴレプ楽しんできます

ではまた今度

ナゴレプ報告

9月24日・25日に名古屋吹上ホールでナゴヤレプタイルズワールド2016が開催されます

本日、24日我が家はみんなで行ってきました

今年から爬虫類を飼い始めた我が家にとっては初めて行く大きなイベントでした
(JRS(ナツレプ)は遠いため見送りました)

出店者とブース位置も貼っときますね

今回、買ってきたものは

コンパクトトップ60
マルカンクリップソケット×2
ナチュラルライト26W×2
レプタイル150 26W×2
SGタイトビーム50W×2

ワイルドモンスターさんで買いました

それと

デュビアのSサイズとMIXサイズ

アクアファームコバヤシさんで買いました
我が家では時々デュビアを新しい所から買って混ぜます
繁殖して食べさせる上で一カ所から仕入れただけで増やしていくと血が濃くなるのか少しづつ扁平などが出る確率が高くなる気がしたので今まで何度か買い足してます
買い足してからは扁平が生まれる確率はほぼなくなりました

そして真っ先にお迎えしたのが

シトラスイエローハイポレザー66%hetゼロのフトアゴさん
お店の方の話ではトランスも入ってるだろうけどとかなんとか
手に乗せたこの子に夢中であまり話聞いてませんでした・・・
まぁ見てわかるように黒目、鱗も透けてるのでまず間違いなく入ってるでしょうね

まあ出してもらって手に取った瞬間この子の性格が好きになり買いました
我が家の4匹目の名前は黄龍(きりゅう)とチビ息子がつけました
マニアックレプタイルズさんからお迎えしました
ちなみに1日回ってみて、個人的に1番レイアウトや雰囲気が好きなお店がマニアックレプタイルズさんでした
このお店で買いたい子はまだまだいましたが先立つものが・・・

そして次にお迎えしましたのは事前に確認してお迎えする気でいたこの子

ホワイトハイポ66%hetゼロのフトアゴさん
この子はケージにたくさんの子と入っていたのをチビ息子達が選びました

いんざわあるどさんから迎え入れました
たくさんのゼロがいて本気で悩みましたがゼロは自分で生み出したいなぁって事と先立つものが・・・(さっきも言ったよね)と思いヘテロを選びました

ただ本当に迎え入れていいのか悩みました
小さい個体だという事と何より前回のことをまだ引きずっている私
でもやっぱりみたら欲しくなりますね
名前はハク
この名もチビ息子がつけました

前回の反省点として

カギをつけました
チビ息子、チビ娘には開けさせません
かぐやから教わった事、学んだ事を生かすためにもフトアゴさんとの生活をより良くしていきたいですね

今回のナゴレプ本当に楽しかったです

明日も行きたいと帰りに思い前売りまた買っちゃいましたぁ〜

また明日もナゴレプ楽しんできます

ナゴヤレプタイルズワールド2016

今日はいよいよナゴレプです

我が家ではずっと楽しみにしてきました

先日の事件で行くのを中止する事も考えました
それでもチビ達も自分達も楽しみにしてきたので行って楽しみたいと思います

かぐやみたいな素敵な新しい家族に出会えるといいなぁ

ライトやソケットもいくつか新しいの買いたいですね
流木も安く買えたらいいなぁ
買いたいものが多すぎてでもお金無さすぎて・・・
厳選して楽しんできます

買ったものとかはまた記事にあげますね

では行ってきます
みなさんも楽しんでくださいね

謝罪と後悔と反省

我が家は今年からフトアゴヒゲトカゲを飼い始めました
今までに3匹のフトアゴさん達を迎え入れました

最初に飼ったのがUSACBで黄色がかったフトアゴさん
4月30日に迎え入れました

モルフとしてはノーマルだけど最初に飼った子がこの子で良かったと心から思える素敵な子です
名前はオニちゃん
成長につれてどんどん綺麗な黄色になる本当に可愛い素敵な子です


次に迎え入れたのはレザーバックの色鮮やかな子です
7月17日にペットショップで出会いました
少し気が強そうな雰囲気の子です

最初の子と違う色味とレザーバックに惹かれ迎え入れました
名前はオトちゃん
個体差があるため2匹を合わすのはしばらく避けてきました
この子は動きの早さも餌に対する執着心も最初の子より強い子です

次に迎え入れた3匹目
9月11日にショップで買いました
ヘテロウィットブリッツという事に惹かれ迎え入れました
あまりに軽く小さな体の可愛い子です
名前はかぐや

この子を迎え入れた事により本格的にケージを作ろうと作成し始めました
この子をきっかけに本格的にフトアゴの繁殖もしてみたいと思える素敵な出会いをくれた子です
自分から餌を食べようとしないため妻がふやかしたフードを毎日食べさせていました
手のかかる末っ子です
そこがまた可愛い

しかし、9月21日に事は起きてしまいました
我が家の3歳になったばかりのチビ娘が1番小さなかぐやを食欲旺盛なオトちゃんのケージに入れてしまいました
親の私達が見ていない時の出来事でした

最悪な結果です

気付いた時には尻尾の先しか見えませんでした
娘的には遊び相手を入れてあげたつもりでしょうが相手がオトちゃんですから

チビ息子達は目の前で食べられた事に大きなショックを受けていました

私達も計り知れないショックを受けました
反省点は多々ありました
悔やんでも悔やんでも悔やみきれません

この大きな過ちとかぐやを忘れないためこの事を書き記します

チビ息子達、チビ娘はデュビアが食べられても平気なのにかぐやのときは物凄く泣きました
少し複雑な思いです

翌日、チビ息子達はこんな物を作ってくれました

我が家のみんなが忘れないため
命の大切さ
命の儚さ
やってはいけない事の重大さ

かぐやは短い間でしたが大切な事を教えてくれた大切な家族でした

かぐや、ありがとう
そしてごめんね、本当にごめんね

自作ケージ完成

ずっと作ってみたかったフトアゴさん達用のケージが完成しました

制作途中の写真は作るのに集中して撮り忘れました

サイズは90×45×45です(外寸です、内寸は約4センチ小さくなります)
置く棚に外寸を合わせました

上の写真のように側面の上の方に棒を一本、横に通しました
これはクリップ式のライトを挟むために取り付けました
それと奥に見える穴、ライトのコンセントを通すためホルソーというもので穴を開け、ヤスリをかけました

わかりづらいですが真ん中に仕切り板も取り付けました
これは繁殖前にオスとメスの相性を見るときの為に取り付けてみました
1匹で飼育する時ははずします

もし、作りたいと思う方がいたらまず作成図を書く前に使う木をホームセンターなどでよく見て厚さと幅を調べてください

そして釘を使うのかネジで固定するのかにもよりますがネジ(釘)の打ち込む方向を考えて下さい
ネジの打ち込む方向次第で必要なネジの長さも変わるし、板と板の厚さを超えるネジを使えば貫通するのでネジの長さも重要になります

私は作成図を簡単に書いたらホームセンターへ行きまずは骨組みに必要そうな木を買って必要な長さにカットしてもらいました
その時買ったのがワンバイ材が無かったので1×2材と1×4材を買いました
そして帰って骨組みを組みましたが、ワンバイ材で考えていただけにやっぱりうまく行かなかったため、サイズが変わらない様に木の合わせ方を考えて強度を保ちつつ、その場の考えで組んでいき何度かホームセンターへ行き側面と背面の穴の空いた板や足りないネジや扉用のパーツ、天板のネットなど買い足しながらやっと完成しました。
頭のなかで考えて作って行った割にはなかなか良くできたと思いますが時間がかかり過ぎましたね
もう1つ作る予定ですが次はデザインも少し変えたいので今度は時間をかけて設計図を書きたいと思います
設計図がしっかりしていれば材料をホームセンターでカットして貰って時間もかけずに組み立てられるなぁってすごく思いました

あとは道具も欲しいですね
私は電動ドリルドライバーしかないのでサンダーやジグソー、あとはトリマーなどあればもっと楽に良く出来たかなっと思います
(ホルソーはドリルドライバーに取り付けて使うものです)

扉の部分はガラスではなく3ミリのサンデーPETというものをアクリルカッターで切って使いました
最初はアクリル板の予定でしたが値段が高い
1番安い硬質塩ビ板だと熱にあまり強く無いのが心配でその2つの中間のようなサンデーPETを使用してみました
取っ手も自分でドリルで穴を開けた後ネジで固定するだけなので至って簡単でしたね

天板は蝶番で固定して開閉式に
サイドと背面は通気性を考えて穴開きの板を使いました
良いのか悪いのかは分かりませんが中が蒸し蒸ししなければ良いかなと思います

床は4ミリのベニヤの板の上に100均でコルクボードを買ってきてカットして敷いてみました
ベニヤの下の前後に1×4材を付けて床を浮いた状態にしました
こうして床を上げて隙間があればヒーターなんかも入れる事が出来ますからね
床板を厚いものにするとヒーターの熱も伝わりにくくなっちゃいますから気をつけて下さいね

普段はその上にペットシーツを敷いて使う予定です
フトアゴさん達はペットシーツの下に潜ったりするので床材が直に汚れるのが嫌でコルクを敷いてみました

普段はおそらくコンパクトトップを天板の上にセットして使うと思いますが本当は

こんな感じのを中に取り付けたかったです
左右のクリップ式のライトを挟むための棒に木を掛けてその木に取り付ける予定でした
仕切り板の都合で今回は付けられなかったので次回は仕切り板なしで中にライトを取り付ける予定です

今後も自作ケージを色々作って行こうと思いますのでアドバイスとかあればよろしくお願いします

フトアゴヒゲトカゲ 飼育準備

飼いたいフトアゴヒゲトカゲが見つかったら予約しましょう
予約しないとすぐ売れちゃう子もいます

予約が済んだら飼育用品を揃えましょう
必要な物は
ケージ・・・サイズは幅60㎝、奥行き45㎝、高さ45㎝は欲しいかな
成長すると50〜60㎝くらいになるから幅が狭いと回りにくいし高さが低いとライトに当たる危険もあるので注意が必要です
お金や置く場所に余裕があるかたは90㎝以上でも良いですね
我が家は今、90㎝のケージを製作中です

ライト・・・ライトは種類が豊富です

保温球、その名の通り温めるためのライトです。ケージの中そのものを温める効果があります
夏は必要ない場合もあります

紫外線ライト、成長するのに、カルシウムが必要です。そのカルシウムを効率良く吸収するのにビタミンB3が必要、ビタミンB3は紫外線を浴びないと体内で生成されません。なので紫外線ライトは必ず必要です
カルシウムが吸収されず不足するとくる病になっちゃうよ

バスキングライト、フトアゴさんは体温をあげて、消化を促します
フトアゴさんがライトに向かって口を開けてるの見た事ありませんか?
あれがフトアゴさんのバスキング行動です
バスキングして体温調節してます

シェルター・・・日よけになるものなら何でも良いと思います
温度調節してても個体差がありますから暑すぎる時フトアゴさんが日陰に入れるようにしてあげましょう

サーモスタット・・・上記の、ライトの温度管理と昼と夜を分けるため付けたり消したりを自動でしてくれる装置です
お値段が少々高いので電化製品売場とかホームセンターとかで家電用のタイマーでも良いと思います
その際は温度管理は出来ないので注意が必要です
我が家ではサーモスタットを買いました
仕事で外出するので温度管理など小まめに見れないので必需品です

ソケット・・・ライトをつけるためのソケットです
クリップ式が一般的だと思います
ケージによってはコンパクトトップというのもあります
我が家ではコンパクトトップとクリップ式を2つの合計3つあります
夏場は保温球を外すのでクリップ式は1つとケージの上にコンパクトトップ60を置いて使用してます


ランプステー・・・クリップ式のソケットを挟んで固定したりネジで止めて固定するための物です
ケージを買ったら付いてくるものもあります
我が家ではケージに1つしか付いてなかったのでホームセンターへ買いに行きました
ケージにあったステーじゃないと上の蓋が閉まらなかったりライトが外れたりするのでケージにあった物を用意しましょう

床材・・・我が家では最初、バークチップと言うものを買って敷いていました
現在はペットシーツを敷いてバークチップを少し山積みにしてるだけです
バークチップは餌のコオロギが隙間から入ってフトアゴさんが食べれないためやめました
あまりに細かい砂とかを使うと誤飲の恐れがあるためおすすめしません
掃除の手間やコスト的にもペットシーツはかなりおすすめです

流木・・・あると便利です
フトアゴさん自身で木の上で寝たり木を日陰にして寝たりライトの暑さの強弱を木の上下で分けてフトアゴさん自身で管理してくれます

エサ・・・これはフトアゴさんが来てからでも良いですね
主にコオロギなのかな
我が家ではコオロギの匂いが嫌でデュビアという虫をエサにしてます
デュビア自体も繁殖してます
デュビアを知りたい方はググって下さい
エサの1つとして野菜も食べます
豆苗や小松菜とかもたまにはあげてくださいね
人口フードもたべますね

まだブログ始めたばかりでURLや写真の貼り付け方をマスターしてないので文章だけでごめんなさい

その他揃え出したらきりがないけどとりあえずこれだけあれば飼い始められると思います

続きはまたこんど

フトアゴヒゲトカゲを飼うために

このブログのタイトルにもなっているトカゲとかのトカゲさん

我が家では今年からフトアゴヒゲトカゲという種類のトカゲを飼い始めた

性別はオスで名前はオニちゃん

飼うことが決まってからはケージやライト、それに床材など揃えるものがいっぱいでケージなどをネットで注文して、届くまでにひたすらフトアゴヒゲトカゲについて日々勉強

皆さんも、もし新しく生き物を飼うのならその生き物について勉強してくださいね

知識がないと大切な生き物、失っちゃうよ

そんなわけでネットや本を見て日々勉強しました

ケージが届いたら、サーモスタットっていうライトを付けておく時間や温度管理をしてくれる機械に実際にライトをつなげてちゃんと作動するか、温度は適温かなど2日ほど様子を見てみました

飼育の際の温度とか飼育環境とかはまた別の記事に書いてみますね

飼育環境が整ったらいよいよお迎えです

ペットショップに行き、フトアゴヒゲトカゲとその子の餌となるコオロギを30匹ほど買いました

今では与えていませんが迎え入れた当初はコオロギを餌にしていました

コオロギ用の虫カゴも必要ですが我が家では家にあった物を使いました

そしてついに我が家に連れて帰り準備していたケージに入れてあげました

連れて帰った初日、どうしても触りたくなる衝動を抑えて、環境に慣らすため放置しました

連れてきたばかりの動物はストレスを感じています

そんな状態で弄くり回せば弱る可能性が強まり、最悪の場合は・・・

そんなわけで初日は大人しく見守りましょう

本当にその生き物を大切に思うのならね

 

 

続きはまた今度